2011年09月04日
「もも」のこと・・・1
3月に15歳になったもも。
病気らしい病気もせず、きっと妖怪になると信じていた。
毎月かかりつけの病院で健康診断しているので、おデブちゃんによくある
糖尿病もなく、メタボだけど元気印だった。
昨年12月上旬あごに小さなできものが。。。
脂肪のかたまりかなっと獣医へ。
もも担当の野口先生が一通り診て、院長先生が出てきた。
「大学病院へ紹介しますので、MRIを撮りましょう」
ついでに、患部の病理検査も。
結果は「悪性扁平上皮ガン」
猫ちゃんのガンの70%がこれで、外科手術すれば完治の可能性もあると
言われた。
もものは、あご半分を取ることになるので外科手術は無理。
放射線も抗ガン剤も猫ちゃんにはあまり効果がない。
私たちが選択したのは、「免疫療法」
この治療法をやっているのは、都内で5ケ所もない。
自己血を採血し、2週間かけてスーパーリンパ球を培養する。
これを体内へ戻し、ガン細胞をやっつけてもらう。
私たちはこれにかけた。。。続く
毎月かかりつけの病院で健康診断しているので、おデブちゃんによくある
糖尿病もなく、メタボだけど元気印だった。
昨年12月上旬あごに小さなできものが。。。
脂肪のかたまりかなっと獣医へ。
もも担当の野口先生が一通り診て、院長先生が出てきた。
「大学病院へ紹介しますので、MRIを撮りましょう」
ついでに、患部の病理検査も。
結果は「悪性扁平上皮ガン」
猫ちゃんのガンの70%がこれで、外科手術すれば完治の可能性もあると
言われた。
もものは、あご半分を取ることになるので外科手術は無理。
放射線も抗ガン剤も猫ちゃんにはあまり効果がない。
私たちが選択したのは、「免疫療法」
この治療法をやっているのは、都内で5ケ所もない。
自己血を採血し、2週間かけてスーパーリンパ球を培養する。
これを体内へ戻し、ガン細胞をやっつけてもらう。
私たちはこれにかけた。。。続く
Posted by RIKO2008 at 20:00│Comments(0)
│ペット・動物
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